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世界の志士たち、ここに集まれ!!






NPO法人日本全国志士協義会のホームページへようこそ。

当法人は、平成24年4月6日に認証設立いたしました。これから、恒久平和の実現のために様々な社会貢献活動をして参ります。随時、ご案内、ご報告をさせていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。



令和2年度活動テーマ


おもひをかたちに〜耐え抜くちから〜

TOPICS


お知らせ
新型コロナウイルス感染症の流行が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康と安全を最優先に考慮し、
第8回恒久平和シンポジウムの開催を中止とさせていただきます。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

第8回恒久平和シンポジウム

戦争の記憶を風化させない!戦後75周年 第8回 恒久平和シンポジウム 
〜愛・絆 100年後の地球・子どもたちのために〜


 たくさんの人々の犠牲の上に、現在の平和があります。これが、戦後日本の原点であります。
 
広島と長崎への原爆投下、そして第二次世界大戦の終結から75年周年を迎える2020年。戦争の記憶が急速に風化していく中、あのような惨禍を二度と繰り返さずに平和を守っていくためには、過去と向き合い、戦争の記憶を次世代に繋ぐ不断の努力を続けていくことです。先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。
 戦後90年、さらには100年に向けて、私たちは戦後日本の原点「犠牲の上に平和がある」ことを心に刻みつつ、自らに与えられた人生をどのように生かし、世界恒久平和社会をどの様に築いていくかが今!問われています。
 第8回恒久平和シンポジウムは、戦後75周年を節目に開催されます。戦後日本の原点である「犠牲の上に平和がある」ことを全身全霊で感じ取っていただくことを最大の目的とし、1940年の沖縄戦争にて県民の避難・保護に命をかけ約20万人を救いながらも戦死された荒井退造沖縄県警察部長(栃木県宇都宮市出身)の顕彰活動をされている荒井俊典様からのご講演と、1941年の広島への原子爆弾の投下により被爆された方々の体験や平和への思いを次世代に語り継ぐための活動をされている被爆体験伝承者の方からのご講演を予定しております。
 ご参加いただく皆様に、私共の問題定義にご賛同いただきつつ、戦争のない世界恒久平和社会を実現していく価値ある第一歩にして頂けたら幸いです。たくさんの方々のご参加、心からお待ち申し上げます。


日時:令和2年8月2日(日) 13:00〜16:30

講師:

NPO法人菜の花街道  荒井退造顕彰事業実行委員会
代表  荒井俊典 様

1945年の沖縄戦にて約20万人の命を救いながら戦死した荒井退造沖縄県警察部長(栃木県宇都宮市出身)の顕彰活動を通じて、平和への想いを次世代に語り継いでおられます。

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
被曝体験伝承者 様

1945年の広島原爆により被爆された方々の惨禍を語り継ぎ、広く内外へ伝え、歴史に学んでいただき、核兵器のない平和な世界を実現するために活動をしてます。


場所:パルティとちぎ男女共同参画センター(栃木県宇都宮市野沢町番地1)
参加料:無料 
※当日、愛の難病支援基金の募金箱を設置致しますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。


愛の難病支援金


 愛の難病支援基金の活動は多くの皆様からの支えにより8年目を迎えました。この基金の目的は、様々な患者様とご家族様の未来をより一層愛に溢れた幸せな人生にしていくために寄付を募ることにあります。そして皆様に様々な難病、そして患者様、ご家族様への実情へのご理解を高めていただき、多くの方々から寄付金を募り支援に充てさせていただきます。令和2年度は、第8回恒久平和シンポジウムやファイティングビアガーデン等、様々な活動に取り組む際に愛の難病支援基金への募金活動を実施していきます。お預かりした寄付金は将来的には様々な難病団体への支援も検討していく予定でありますが、当面は当法人が設立当初より支援しているNPO法人表皮水疱症友の会DebRAJapanへ寄付をし、「EBハッピー育児パッケージ」表皮水疱症の赤ちゃんが生まれた際、赤ちゃん、両親へ希望と勇気を託す必要な育児ツールが詰まったボックスをプレゼントする活動や、表皮水疱症の啓蒙活動のための活動費に活用していただきます。また、当基金の活動に対する経費の一部を当基金より活用させていただきます。前年に引き続き多くのご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
ゆうちょ銀行 記号10750 口座番号362801 口座名 愛の難病支援基金
栃木銀行 若草支店 普通 口座番号1039876 口座名 愛の難病支援基金
※領収書は、お振込みの際の「利用明細票」とさせていただきます。







当法人のシンボルロゴ


 2012年、当法人を創設するにあたり、その在り方を星に例えました。愛の証である大宇宙の中心星「北極星」と義・志で繋がる同志星の証である「北斗七星」は、「大宇宙の星々」をありのままに一体化させ、共に輝いています。
 当法人も北極星・北斗七星となり、星の輝き(個性・価値観・人生・民族性等)を尊重し、すべてが一体となって輝く恒久平和を実現すべく尽力していきます。このロゴマークは、北極星をハートで表し、丸は地球、7つの星を北斗七星、横線は義・志・愛を描きました。このロゴマークを背に、様々な活動を展開して参ります。





宇都宮愉快ロゴ

 宇都宮市が取り組んでいる「宇都宮愉快ロゴ」、宇都宮を全国にPR するために作られたロゴマークです。市が取り組んでいる宇都宮の豊かさや楽しさを表現したブランドメッセージ「住めば愉快だ宇都宮」を多くの方に知ってもらうため元気な企業・団体に利用してもらうロゴ作成プロジェクト、現在は市内外において多くのロゴが誕生しております。
 当法人も多くの方々に「志士会」と呼ばれる事が多く、我々としてもその呼称に親しみを感じて来ました。そこで、この宇都宮で生まれたNPO法人日本全国志士協義会の名をより多くの方々に知っていただくのと、この「志士会」の名が全国に広がるよう、当法人のもう一つのシンボルマークとして活用していきたいと思います。
今後は、当法人のホームページや印刷物等に「志士会愉快だ宇都宮」を今年度から使用していきます。











NPO法人日本全国志士協義会

〒320-0071
栃木県宇都宮市野沢町187番地162

TEL:028-348-2695
FAX:028-624-0118



<和知心書>
いとしい いのち あい とわに